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中途覚醒

夜中にトイレに起きる、水を飲みに行く、あるいは悪夢を見て飛び起きたことのある人も

いるでしょう。

これらのうちほとんどは一過性ですし、要求が満たされれば再び眠りにつけますよね。


ですが、夜中に何度も目が覚めたり、再度眠りに付くことが困難なタイプの不眠症も

存在します。


いわゆる中途覚醒と呼ばれるもので、昼間に受けるストレス精神的な疲れ取れずに

起こるとされています。


通常であれば入眠後3時間くらいで、最も深く眠っていると言われています。

その後レム睡眠、ノンレム睡眠を繰り返しながら明け方に向けて徐々に目覚めに入って

いくわけです。


ところが中途覚醒障害の場合、全体的に眠りが浅いため本来であれば目覚めるはずの無い

時間に起きてしまうのです。


そのためわずかな物音でも目を覚ましたり、横になっている時間は長いのに

眠った気がしないのです。


対処法としてはストレスを軽減するところからはじめましょう。

昼間に受けたストレスのせいで脳が興奮している状態にあるため起こるわけですから、

それをなだめる必要があるのです。


解消する方法は何でもかまいません。

仕事帰りに少し自分の好きなところへ寄るとか、買い物に行ったついでに高価なもので

なくていいので好物をひとつ買ってもいいですね。


ぬるめのお湯にゆったり浸かるのも効果があります。

好きな香りの入浴剤を用いて、入浴時間をリラックスタイムにしてしまいましょう。

お湯の中で簡単なマッサージをするのもオススメです。


ここで注意したいのが、アルコールに頼らない、ということです。

ストレス解消のためのアルコールは有効ですが、飲みすぎると逆に覚醒してしまいます。

気付け薬にお酒を用いるのと同じ状態になるわけですね。


何をしても効果が無い、眠れなくてツラいのであれば、メンタルクリニックを

受診してみてはいかがでしょうか。

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