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ドーパミン
ドーパミンと言う言葉をご存知ですか?
食べ物の中に含まれるアミノ酸がチロシン水酸化酵素の働きにより、ドーパという
物質が出来ます。
さらにドーパはドーパ脱炭酸酵素の働きでドーパミンになるということが研究により
分かっています。
なんだか難しいですが、実際に体内ではどのような働きをしているのでしょうか。
まずドーパミンが不足すると、脳からの指令が上手く伝わらずに歩くための
筋肉の動かし方が分からなくなる、物忘れがひどくなる、無力・無気力と言った症状が
表れます。
症状が進めば体が震えたり人と交わることがイヤになったりして社会生活から
離れていってしまいます。
では逆に多すぎるとどうなるのでしょうか。
感情や発語、運動をコントロールできなくなりおよそ常識からかけ離れた恥ずかしい
行動をしたり、何度も同じことを繰りかえす強迫神経症に似た症状が表れます。
では不眠症とどのような関係があるのでしょうか。
ドーパミンは交感神経系のホルモンであり、セロトニンは副交感神経系のホルモンです。
交感神経は「昼間の神経」、つまり活発に活動するのは日中です。
副交感神経は「夜の神経」、体に休息する指令を出すため夜に活動する神経です。
夜になっても昼間の神経が活発化していれば、当然眠りにつけませんよね。
ドーパミンの過剰分泌が認められる場合はこれを抑制する薬が処方されます。
実際にドーパミンの異常が認められた場合は、神経内科もしくは精神科を受診する必要が
あります。
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