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生活習慣病
糖尿病、肥満、高血圧及び高脂血症、虚血性心疾患など、これらを総称して生活習慣病と
呼ばれています。
この生活習慣病と不眠症、一見すると何の因果関係もなさそうに見えますが、実は深く
関わっているのです。
一番分かりやすいのが肥満ですね。
肥満が原因で起こる不眠症と言えば、睡眠時無呼吸症候群です。
電車の運転手がこの病により停車駅を行き過ぎたというニュースが世間を騒がせたことが
ありますが、未だ記憶にある方も多いでしょう。
では糖尿病の場合はどうでしょうか。
睡眠時間が長すぎても短すぎても罹患する確立が高くなると言った臨床データがあります。
高血圧の患者さんでも、まったく同じデータが検出されました。
ちなみに、どちらも睡眠時間を7時間~9時間を軸としてデータを算出しています。
人によって必要な睡眠時間は異なりますが、大体これくらいが妥当である証拠でしょう。
この結果どうなのかと言うと、将来的に虚血性心疾患を招く恐れがあるのです。
虚血性心疾患はあまり耳にしませんが、動脈硬化や心筋梗塞、狭心症がこれに当たります。
つまり、慢性的な不眠が素で体に疲労が溜まっていった場合、
生活習慣病のリスクが高まります。
そして生活習慣病が悪化し重症化すると虚血性心疾患へと発展し、
最悪の場合死亡することもあり得るのです。
逆に、現在すでに生活習慣病に罹患している場合でもそれが原因で不眠となり、最終的に
重症化する可能性もあります。
定期的に医師の診察を受けて、悪化させないように留意する必要がありますね。
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